珈琲きゃろっとの通販で美味しいアイスコーヒーを飲みたい
通販で手軽に本格的なコーヒー豆を購入する事ができる珈琲きゃろっと。
焙煎してすぐのコーヒー豆を買う事ができますので、コーヒー本来の美味しさを楽しむ事ができます。
しかも、珈琲きゃろっとの焙煎士の方は、焙煎の全国大会優勝者。
そこらの自家焙煎のお店とはレベルが違う技術をお持ちです。
そんな珈琲きゃろっとのコーヒーをアイスコーヒーで飲む場合はどうしたらいいのでしょうか?
- コーヒー豆の選び方
- 必要な道具
- アイスコーヒーを作る方法
など、簡単に美味しいアイスコーヒーが飲める方法を紹介していきたいと思います。
アイスコーヒーの淹れ方2選
アイスコーヒーの作り方は様々ありますが、自宅で簡単にできる方法として
- 水出し
- 急冷式
の2つのパターンがあります。
一般的に水出しで作るとまろやかな味に。急冷式で作ると苦みのあるキリっとした味になると言われています。
それぞれ紹介していきたいと思います。
珈琲きゃろっとの豆で水出しアイスコーヒーを作る
水出しアイスコーヒーはコールブリューとも呼ばれます。
用意する物は以下のものを用意しましょう。
水出しアイスコーヒーに必要な物
- 珈琲きゃろっとのコーヒー豆(焙煎度はお好みですが、中深煎り〜深煎り程度が一般的です。)
- コーヒーミル
- 水出しコーヒーポット
もし、珈琲きゃろっとで粉の状態で買われている方は以下の物でも大丈夫です。
- 珈琲きゃろっとのコーヒー粉(中細挽き)
- 水出しコーヒーポット
水出しコーヒーポットは以下のようなものです。Amazonなどで簡単に手に入ります。
HARIO (ハリオ) 水出し コーヒーポット 1000ml
水出しアイスコーヒーを作る手順
豆の状態で購入した方は、まず最初にコーヒーの粉を中細挽き程度に挽きます(通常のドリップコーヒーと同じです。)
1リットルの水出しコーヒーであれば、60g程度のコーヒー粉を用意すれば大丈夫です。(お好みで調節して下さい。)
水出しコーヒーポットの茶こしの様な部分にコーヒー粉を入れた後に、水を入れて抽出します。
徐々に入れても大丈夫ですし、一気に入れても大丈夫です。
抽出にかかる時間は8時間〜24時間程度で、常温で置いておきましょう。
24時間ほど経過したら粉を取り除き冷蔵庫で保管してください。
水出しアイスコーヒーは麦茶のように冷蔵庫に入れて数日保管しておいても味が劣化しにくいというメリットもあります。
家族が多い方や、頻繁にアイスコーヒーを飲まれる方は水出しアイスコーヒーが良いですね。
水出しアイスコーヒーに適したコーヒー豆は?
珈琲きゃろっとで置いてあるコーヒー豆で水出しアイスコーヒーに一番適した豆はなんでしょうか?
実は好みがありますのでどの豆でも基本的には問題ありません。
ただ一般的には中深煎り〜深煎り程度が良いと言われています。
しかし、中煎りの豆を使って作ってもフレッシュジュースのような味わいのコーヒーを飲む事ができます。
真夏の本当に熱い日なんかには、中煎りの豆を使った酸味のある水出しアイスコーヒーなんかにも挑戦してみたいですね。
ちなみにもしまだ珈琲きゃろっとの初回限定お試しセットを頼んだ事が無いのであれば、初回限定お試しセットで様々なコーヒー豆で淹れてみるのがおすすめです。
- 深煎り
- 中深煎り
- 中煎り
と3種類の豆を1,980円で楽しむ事ができます。
通常珈琲きゃろっとで3種類豆を買うと5,000〜6,000円程度しますので、これはかなりお得です。
※本来は2種類なのですが、3種類に増やしてもらう方法があります。詳しくは以下の記事で解説しています。
珈琲きゃろっとの豆で急冷式アイスコーヒーを作る
急冷式アイスコーヒーは、水出しアイスコーヒーとは違い、キリっとした苦みを味わう事ができます。
セブンイレブンのレジ横にあるアイスコーヒーを飲んだ事がある方はイメージしやすいと思いますが、あの淹れ方のイメージです。
急冷式アイスコーヒーに必要な物
- 珈琲きゃろっとのコーヒー豆(焙煎度はお好みですが、中深煎り〜深煎り程度が一般的です。)
- コーヒーミル
- ドリッパー&サーバー
- 氷
- 耐熱グラス
もし、珈琲きゃろっとで粉の状態で買われている方は以下の物でも大丈夫です。
- 珈琲きゃろっとのコーヒー粉(中細挽き)
- ドリッパー&サーバー
- 氷
- 耐熱グラス
急冷式アイスコーヒーを作る手順
豆の状態で購入した方は、まず最初にコーヒー豆を中細挽き程度に挽きます(通常のドリップコーヒーと同じです。)
1人前(150ml)の水出しコーヒーであれば、20g程度のコーヒー粉を用意すれば大丈夫です。(お好みで調節して下さい。)
150mlで20gというのは、通常のドリップコーヒーの倍の量の粉になります。
これは、出来上がった熱々のコーヒーを氷に入れる為、氷が一気に溶けて味が薄まってしまうからです。
もちろんお好みがありますので、粉の量は調節して頂いて大丈夫です。
粉が挽けましたら、ドリッパーに粉をセットし、通常のドリップコーヒーを作る流れでサーバーにコーヒーを作ります。
その後、耐熱グラスに沢山の氷を入れ、サーバーからコーヒーを移し入れます。
急冷式でコーヒーを作る場合、キリっとした苦みのあるアイスコーヒーを作る事ができます。
ただし、長期の保存にはあまり適さないため(酸化が早まるそうです)理想としては、飲む直前に淹れるのは良いでしょう。
急冷式アイスコーヒーに適したコーヒー豆は?
珈琲きゃろっとで置いてあるコーヒー豆で急冷式アイスコーヒーに一番適した豆はなんでしょうか?
こちらも水出しコーヒーと同じように、好みがありますので基本的には何を使っても構いません。
一般的には中深煎り〜深煎りです。
しかしこちらも水出しコーヒーと同じように、中煎りを使っても違った味わいが楽しめます。
是非様々な豆を試して、お好みのアイスコーヒーを淹れてみてください。
ちなみにもしまだ珈琲きゃろっとの初回限定お試しセットを頼んだ事が無いのであれば、初回限定お試しセットで様々なコーヒー豆で淹れてみるのがおすすめです。
- 深煎り
- 中深煎り
- 中煎り
と3種類の豆を1,980円で楽しむ事ができます。
通常珈琲きゃろっとで3種類豆を買うと5,000〜6,000円程度しますので、これはかなりお得です。
※本来は2種類なのですが、3種類に増やしてもらう方法があります。詳しくは以下の記事で解説しています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
珈琲きゃろっとのコーヒー豆を使って簡単に本格的なアイスコーヒーを淹れる方法を紹介しました。
この方法は特にまだ道具などが揃っていない方でも、手軽に美味しいアイスコーヒーを飲める方法です。
より本格的な淹れ方は珈琲きゃろっとの公式サイトから見る事もできます。
夏の暑い日は、美味しいアイスコーヒーで乗り切りましょう。
当サイトでは他にも珈琲きゃろっとに関する記事を掲載しています。
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