珈琲きゃろっとで美味しいエスプレッソを飲む
極上のコーヒー豆を通販で手に入れる事が出来る珈琲きゃろっと
コーヒー焙煎の全国大会優勝者が焙煎したスペシャリティーコーヒーを販売しています。
コーヒーを美味しく飲むポイントとしては、よい豆を使った焙煎仕立ての豆でコーヒーを淹れる事。
美味しいコーヒーを飲みたい方に珈琲きゃろっとは一番おすすめのコーヒー通販サイトです。
そして、ドリップで淹れるコーヒーはもちろん美味しいですが、エスプレッソで淹れたコーヒーもまた最高ですよね?
そこで今回は、珈琲きゃろっとのコーヒー豆で美味しいエスプレッソを淹れる方法なんかをお伝えしたいと思います。
- コーヒー豆はどれを選べばいいの?
- 焙煎具合と挽き方はどうしたらいい?
- エスプレッソを飲むのに必要な機械は?
こんな疑問がある方はぜひ最後までお付き合い下さい。
美味しいエスプレッソを飲む為の豆の選び方
エスプレッソを淹れるには、焙煎具合と挽き加減について注意する必要があります。
それぞれ見ていきたいと思います。
焙煎具合に関して
エスプレッソを飲む際には一般的に「中深煎り、深煎り、極深煎り」といった焙煎具合の豆を使うとよいとされています。
ちなみに、焙煎が浅いと酸味が強く、深くなると苦みが濃くなります。
中深煎りは北イタリアのエスプレッソで良く使われ、深煎りは南イタリアのエスプレッソで使われます。
また、スターバックスなどのシアトル系コーヒーショップでは、極深煎りが使われます。
極深煎りはエスプレッソのまま飲むと、個性が強いですが、スターバックスなどの場合ラテで飲んだり、シロップを使ったりしてアレンジする事が多いため、強いコーヒーの存在感が必要だからです。
珈琲きゃろっとで、エスプレッソ用に豆を選ぶ場合でも、まずは焙煎が深めの物を選んでみるといいでしょう。
ただし、焙煎度には好みもありますので、最終的には色々試してみるのが良いでしょう。
豆の状態(挽き加減)について
豆の挽き加減には、様々なものがあります。
珈琲きゃろっとさんで言うとこのような感じです。
- 荒挽き・・・パーコレーター用
- 中細挽き・・・ペーパードリップ、コーヒーメーカー、プレス用
- 極細挽き・・・エスプレッソ用
エスプレッソに使う極細挽きは、白砂糖ほどの粒の大きさです。
珈琲きゃろっとさんで注文時に極細挽きで注文すれば、エスプレッソに最適な極細挽きの状態になっている豆が届きます。
ただし、コーヒー豆は挽いてから徐々に酸化が始まり味が落ちていきます。
自宅で美味しいエスプレッソを飲むためには、豆で購入して飲む直前で挽くという方法が最もおすすめです。(もちろん珈琲きゃろっとさんは豆の状態でも買う事ができます。)
また、豆の状態で購入し飲む直前で挽き加減と淹れ方を変えれば、エスプレッソにもドリップコーヒーにも対応できますので、そういった意味でも豆での購入がおすすめです。
しかし、豆の状態から粉にするのには専用の道具が必要なので、初心者にはハードルが高いと感じるかもしれません。
そういう場合は粉の状態で飲んでも全く問題はないでしょう。
冷凍庫でしっかりと保管するようにすれば、粉の状態でもなるべく長く保管する事ができます。
実際に僕も粉の状態で頼んでドリップコーヒーを淹れましたが、美味しく飲むことができました。
特に珈琲きゃろっとさんの初回限定お試しセットでは、粉の状態で購入した場合にも、劣化のしにくい保存方法をしっかりと教えてくれます。
結局珈琲きゃろっとで買うならどの豆が良い?
エスプレッソを淹れる際には
- 焙煎度・・・中深煎り〜極深煎り
- 挽き加減・・・極細挽き
がおすすめという事で紹介しました。
しかし実際の所これに該当する豆は珈琲きゃろっとにも数多くあります。
それでは実際どれを購入するのが良いのでしょうか?
特におすすめなのが、初回限定お試しセットを購入する事です。
初回限定お試しセットですと珈琲豆2袋で1,980円で豆を購入する事ができます。
通常1袋で2,000円前後ですので非常にリーズナブルです。
しかも、購入時にある条件を満たせば3袋で1,980円で購入できます。(ある条件は以下の記事で詳しく説明しています。)
- グァテマラ・プラン・デル・グアヤボ(中深煎り)
- コスタリカ・ハルディン・デ・アロマス(中煎り)
- マンデリン・スマトラタイガー(深煎り)
とい3種類の豆を試す事ができますので、この中で自分の好きなエスプレッソはどれか?という事を飲み比べする事もできます。
3つの内の1つは中煎りだけどエスプレッソに使って大丈夫なの?
実は中煎りでエスプレッソを淹れても全く問題ありません。
エスプレッソが深煎りというのは、エスプレッソ発祥のイタリアでのスタイルになります。
しかし、スウェーデンやオーストラリアといった国では、中煎りや中深煎りでもエスプレッソを淹れます。
中煎りや中深煎りで淹れたエスプレッソは、濃密ながらフルーツ感のある甘味ととても良質な酸味を感じることができます。
ですので、色々な豆を使ってエスプレッソを淹れると思わず美味しいエスプレッソが見つかるかもしれませんよ
そして、先ほど紹介した初回限定お試しセットは送料もかかりませんし、返金保証までつきますので、まずは珈琲きゃろっとを試してみたい!という方にはおすすめのセットになります。
初回限定お試しセットでエスプレッソの飲み比べをしたいという方は、
豆の状態を「豆のまま」か「極細挽き」にしましょう。
自宅で豆を挽く方は「豆のまま」自宅で豆を挽く事ができない方は「極細挽き」が良いでしょう。
エスプレッソを飲むのに必要な機械や道具
自宅でエスプレッソを淹れるには専用の機械や道具が必要になります。
中には数万円もする高い機械もあります。
さすがにいきなり数万円も出すのはハードルが高いと思いますので、ここでは手軽に淹れられる道具も紹介したいと思います。
コーヒーミルについて
粉の状態で購入する方にはこのコーヒーミルは必要ありませんが、豆の状態で買う方には必要です。
手回し式のミルと電動のミルがあります。
エスプレッソで飲む場合は「極細挽き」ができるミルを選ぶようにしましょう。
一番手軽な直火式エスプレッソメーカー
直火式のエスプレッソメーカーは一番安価でエスプレッソを淹れる事ができます。
こちらの本体の下部に水を入れ、中にフィルター部分にエスプレッソ用の粉をセットします。
その後直火にかけるだけで、香り高いエスプレッソが飲む事ができます。
イタリアの家庭でも普及しているようで、手軽にエスプレッソを飲む事ができます。
数千円で購入する事ができます。
持ち歩きもできるハンディータイプ
持ち歩きができるハンドプレッソというエスプレッソマシンがあります。
コーヒー粉と熱湯さえあれば、外出先でもエスプレッソを作る事ができます。
場所を取る事も無いので、設置場所を取らないのもいいですね。
10,000〜20,000円程度で購入できます。
一切手間なしの全自動エスプレッソマシーン
その名の通り全ての工程を自動で行ってくれるエスプレッソマシンです。
豆の状態から粉にしてくる機能がついているものも多いので、時間の無い朝に素早くエスプレッソが飲みたいというような方にも最適です。
ただしキッチンなどの場所を取りますし、値段も高い物であれば10万円以上と高額な場合もあります。
まとめ
いかがでしたでししょうか?
珈琲きゃろっとで自宅で美味しいエスプレッソを淹れる方法という事で様々紹介してきました。
当サイトでは他にも珈琲きゃろっとに関する記事を掲載しております。